テクノロジーの雑学・豆知識

PC・スマホ、プログラミング、電子機器、電化製品についての雑学・うんちく・豆知識・トリビアを集めたサイトです。気になった記事や文章を個人のメモとして投稿しています

パソコンの日常メンテナンスの方法を解説



   ◆ 自分のパソコンの性能と現状を知りたいとき
   ◆ 搭載ソフトのバージョンを知りたいとき
   ◆ 「ごみ箱」を空にする 重要
   ◆ パソコンを終了するときには再起動を実行 重要
   ◆ 定期的にハードディスクのディスククリーンアップを実行 重要 

   ◆ Windows Update(Microsoft Update)を行う 重要
   ◆ 郵便番号辞書のUpdateを行う 重要
   ◆ パソコンの調子がおかしくなったとき(システムの復元) 重要
   ◆ 正常な時の復元ポイントを作成する 重要 
   ◆ 定期的にハードディスクのエラーチェックを実行する 重要

   ◆ 定期的にパソコン内のウィルス検索を実行する 重要
   ◆ USBメモリー内のウィルス検索を実行する 重要 
   ◆ 定期的にハードディスクのデフラグを実行する 重要
   ◆ OE(電子メール)の動きが遅くなったと感じたら最適化を実行する
   ◆ ノートパソコンのバッテリー管理 
   ◆ パソコンの空きメモリとCPU使用率を確認したいとき 
   ◆ 「そうじ小僧」でHDDを掃除する
   ◆ 「Easy Cleaner」でレジストリを掃除する
   ◆ 「NTREGOPT」でレジストリを最適化する
   ◆ 「すっきり!!デフラグ」でHDDを整理する

  自分のパソコンの性能と現状を知りたいとき

  • パソコンの性能を知りたいときは
    「スタート」メニュー⇒【マイコンピュータ】を右クリック⇒メニューから【プロパティ】を選択⇒《システムのプロパティ》画面の【全般】タブをクリックするとOSのバージョン、パソコンのメーカー・型式・メモリ容量・CPUを知ることができる。
  • 前記《システムのプロパティ》画面は、コントロールパネルの【システム】をダブルクリックしても開くことができる。
  • ハードディスク(HDD)の容量と空き容量を知りたいときは
    「スタート」メニュー⇒【マイコンピュータ】を右クリック⇒メニューから【開く】を選択⇒《マイコンピュータ》画面でWindowsXPが入っている【ローカルディスク(C:)】を右クリック⇒メニューから【プロパティ】を選択⇒《ローカルディスク(C:)のプロパティ》という画面の【全般】タブをクリックするとHDDの容量、使用領域、空き領域を知ることができる。また、この画面からディスククリーンアップを実行することもできる。

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  • One Point 自分のパソコンのメモリ容量が判りましたか? もし、64MB とか128MBであれば仕様書に記載の最大容量になるまでメモリを増設しょう。パソコンの動作が快適になります。特に画像処理を快適に行うためにはメモリ容量が大きいほどよい。 

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搭載ソフトのバージョンを知りたいとき

  Word、Outlook Express、Internet Explorerなど、また自分でインストールしたアプリケーションソフトのバージョンを知りたいときは、アプリケーションソフトを開いて【ヘルプ】メニュー⇒【バージョン情報】を選択する。

自分でインストールしたアプリケーションソフトの場合は、ソフトによって表現が違う。【ヘルプ】の代わりに【その他】となっているソフトもある。

    

「ごみ箱」を空にする

  削除したファイルはデスクトップの「ごみ箱」に移動するだけでハードディスクには残っているのである。あまりごみを溜めないで時々空にしよう。

 

  • 「ごみ箱」アイコンを右クリック⇒【ごみ箱を空にする】を選んでクリックする。

   

 

パソコンを終了するときには再起動を行う

  再起動とはパソコンをリセットすることで、新しいソフトをインストールした後や長時間パソコンを使って終了するときに実行するとパソコンの調子が維持される。
特にサイズの大きい画像ファイルや音楽ファイルをたくさん扱った後には再起動を実行しよう。 

 

  • 【スタート】⇒【終了オプション】を選択⇒《コンピュータの電源を切る》画面の【再起動】をクリックする。

   

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  • 再起動が終わった後、パソコンを終了するときは【スタート】⇒【終了オプション】を選択⇒《コンピュータの電源を切る》画面の【電源を切る】をクリックする。

   

    

   

定期的にハードディスクのディスククリーンアップを実行

  パソコンを長い間使っているとハードディスク(HDD)に不要なファイルが溜まってくる。HDDの容量には限りがあるので1週間に1度くらいはディスククリーンアップを実行して不要なファイルを削除しよう。

 

  1. 【スタート】⇒【すべてのプログラム】を選択⇒【アクセサリ】を選択⇒【システムツール】を選択⇒【ディスククリーンアップ】を選択⇒《ドライブの選択》画面で不要なファイルを削除するドライブ(普通は「C:」である)を選択して【OK】をクリックする。

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  2. 《ディスククリーンアップ C:》画面の【ディスククリーンアップ】タブをクリック⇒削除するファイルにチェックを入れて【OK】をクリック⇒「これらの操作を実行しますか」と聞いてくるので【はい】をクリック⇒ディスククリーンアップが始まる。

   

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Windows Update(Microsoft Update)を行う

  Webブラウザには、Internet ExplorerのほかにFirefoxとかOperaとかもあるが、Windows Updateは Internet Explorerでしかできないので注意。

 

One Point 自分のパソコンのWindowsを最新の状態にしてくれる機能が Windows Updateでインターネットからダウンロードする。これはウィルス感染防止対策の第一歩でもある。Windows Updateを行っていてもウィルスの侵入は防ぎきれない。特に光、ADSL、CATVなど常時接続の場合は、万全を期すために市販ウィルス対策ソフトのインストールをお勧めします。万全ではないがプロバイダーのメールウィルスチェックサービスを契約してもよい。  

 

① 手動でアップデートするには

  1. 「スタート」メニュー⇒【すべてのプログラム】⇒【Windows Update】または【Microsoft Update】を選択⇒インターネットに接続されて次の画面が出る。
    または、【マイコンピュータ】を右クリック⇒【プロパティ】⇒《システムのプロパティ》画面の【自動更新】タブをクリックしてもよい。

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  2. 【高速】をクリックする⇒コンピュータの状態をチェックして利用可能な重要な更新プログラムの有無を調べてくれる。

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  3. 重要な更新プログラムがあればその内容が表示される。

     
  4. 【更新プログラムのインストール】をクリックするとダウンロードおよびインストールが始まる。

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  5. インストールが終わると次の画面が出るので【今すぐ再起動】をクリックする。

     
  6. 「1」項の画面で【カスタムインストール】をクリックすると、重要な更新プログラムのほかに利用可能な更新プログラムの有無を調べてアップデートできる。

   ② Windows Updateの更新状況を自動的に通知してもらうには

  1. Windows Updateは前述のように手動で行うことができるが面倒な場合は、更新情報を自動的に取得してインストールの準備を行ってくれる「自動更新」機能を使うとよい。

    「スタート」メニュー⇒【マイコンピュータ】を右クリック⇒メニューから【プロパティ】を選択⇒《システムのプロパティ》画面の【自動更新】タブをクリック⇒「自動更新の動作について」の項目で「更新は通知するのみで自動的なダウンロードまたはインストールを実行しない」にチェックを入れる⇒【OK】をクリック。

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    重要な更新があると通知領域(時計のあるところ)にバルーン表示されるので、バルーンをクリックするとインストールが始まる。後から「1」項のように「スタート」メニューからアップデートしてもよいが忘れないで必ず実行すること。

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  2. 修正プログラムが正しくインストールされたかを確認するには、
    《Windows Updateへようこそ》画面左側の【インストールの履歴を表示】をクリックする⇒右側に「インストールの履歴」が表示される。確認したい修正プログラムの「状態」欄に「成功」と表示されておれば正しくインストールされている。

   

パソコンの調子がおかしくなったとき(システムの復元)

  パソコンを使っていると急に調子が悪くなることがある。こんなときは先ず前述のパソコン再起動を実行してみよう。それでも駄目なときは、 「システムの復元」機能を使って正常だったときの状態に戻すことができる。
「システムの復元」機能はWindows Me/XPに標準搭載されている。ソフトをインストール後とか、何らかの設定変更後に不具合が発生しているのであるが不具合に気が付くのが遅れる場合もある。

 

  1. システムの復元を実行すると、開いているファイルは削除されるので前もって閉じておくこと。

  2. システムの復元を実行すると、復元ポイント以降にインストールしたソフトがアンインストールされたり、設定したソフトの内容が無効になるので注意すること。

  3. 「スタート」メニュー⇒【すべてのプログラム】⇒【アクセサリ】を選択⇒【システムツール】を選択⇒【システムの復元】を選択⇒《システムの復元》画面が出るので「コンピュータを以前の状態に復元する」にチェックを入れて【次へ】をクリックする

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  4. カレンダーが表示されるので戻したい日時の「復元ポイント」を選んで【次へ】をクリックする。

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  5. 次の画面で復元ポイントの確認をしたら【次へ】をクリックする。

     
  6. 復元が開始されWindowsは再起動する⇒再起動が終わると復元完了の画面が出るので【OK】をクリックする。

      

     

   

正常な時に復元ポイントを作成する

   「システムの復元」で利用する「復元ポイント」は自動的に作成されるが手動でパソコンの調子が正常な時に自分で作っておくとよい。

  • 「スタート」メニュー⇒【すべてのプログラム】⇒【アクセサリ】を選択⇒【システムツール】を選択⇒【システムの復元】を選択⇒《システムの復元》画面が出るので「復元ポイントの作成」にチェックを入れて【次へ】をクリック⇒復元ポイントの作成画面が出るので「復元ポイントの説明」を入力(例:システム快適)して【作成】ボタンをクリックする。

  • 設定を変更したり、ソフトをインストールする前やレジストリの編集を行なう前には、必ず復元ポイントを作成しておこう。

   

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定期的にハードディスクのエラーチェックを実行する

   ハードディスク(HDD)にエラーが起こるとファイルが消失したり壊れたりすることがある。最悪の場合Windowsが起動しなくなることもある。定期的にエラーチェック(スキャンディスクともいう)を実行しよう。但し、頻繁にデフラグやチェックディスクを行なうとHDDの寿命を縮めることにもなるので程ほどにした方がよい。

  1. LANケーブルをパソコンから抜く。

  2. 時間がかかるので出来たらエラーチェックを行う前にスクリーンセーバーをオフ(なし)にしておこう。

  3. 「スタート」メニュー⇒【マイコンピュータ】を開く⇒《マイコンピュータ》画面が出る。

  4. エラーチェックを行うHDD(OSがインストールされているHDDで通常は「C:」)を右クリック⇒メニューから【プロパティ】を選択⇒《(C:)のプロパティ》画面の【ツール】タブをクリック⇒「エラーチェック」の【チェックする】ボタンをクリックする。

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  5. 《ディスクのチェック(C:)》画面の「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」と「不良セクタをスキャンし、回復する」にチェックを入れる⇒【開始】ボタンをクリック⇒「次回のコンピュータの再起動後にこのディスクの検査を実行しますか?」の問いかけに【はい】ボタンをクリックする。

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  6. 次回パソコンの電源を入れたときにエラーチェックが始まる。チェックに時間がかかるが途中絶対に強制終了しないこと。

  7. できれば3~6ヶ月に1回位の頻度で定期的に実行しよう。前述のデフラグも実行するときは、エラーチェックを先に実行してからデフラグを実行すること。

      

  

   

定期的にパソコン内のウィルス検索を実行する

   

  1. LANケーブルをパソコンから抜く。

  2. 時間がかかるので出来たらスクリーンセーバーをオフ(なし)にしておこう。

  3. 通知領域のセキュリティソフトのアイコンを右クリック⇒【検索】をクリックする。下図は「ウィルスバスター」の場合である。

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  4. できれば1ヶ月に1回位の頻度で定期的に実行しよう。

       

   

定期的にハードディスクのデフラグを実行する

   

 

One Point 時間がかかるので出来たらデフラグを行う前にスクリーンセーバーをオフ(なし)にしておこう。また、ウィルス対策ソフトなど常駐ソフトを終了して行なうのが基本。できたらLANケーブルをパソコンから抜いておくとよい。  

長期間パソコンを使っていると「ハードディスクの断片化」という現象が起こりパソコンの動作速度がだんだんと遅くなってくる。この現象を修復してハードディスクを最適な状態にするデフラグを定期的に実行しよう。但し、頻繁にデフラグやチェックディスクを行なうとHDDの寿命を縮めることにもなるので程ほどにした方がよい。

 

  1. LANケーブルをパソコンから抜く。

  2. スクリーンセーバーをオフ(なし)にする。

  3. 「スタート」メニュー⇒【すべてのプログラム】⇒【アクセサリ】を選択⇒【システムツール】を選択⇒【ディスクデフラグ】を選択⇒《ディスク デフラグ ツール》画面が出るのでデフラグ(最適化)を行うディスク(通常は C:)を選択⇒【最適化】ボタンをクリックする⇒ハードディスクの最適化が始まる。

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  4. 最適化が完了するまでに数時間かかることがある。

  5. できれば2ヶ月に1回位の頻度で定期的に実行しよう。

   

 

   

OE(電子メール)の動きが遅くなったと感じたら最適化を実行する

   受信メールおよび送信済みメールを削除しないでおくと電子メールソフト(Outlook Express)の動きが遅くなることがある。たまには最適化を実行しょう。

  • 受信トレイの【ファイル】メニュー⇒【フォルダ】を選択⇒【すべてのフォルダを最適化する】をクリックする。保存しているメールが削除されることはない。

   

  • 同様にして送信済みトレイについても最適化を実行する。

      

    

   

久しぶりに電源を入れるときの注意

   長期間パソコンを使っていないと、Windowsのアップデートとウィルス対策ソフトのアップデートが実行されていない。その間に新種のウィルスが流行している場合がある。常時接続の場合、パソコンを起動してインターネットに接続した途端にウィルスに感染する恐れがある。

  1. パソコンの電源を入れる前に通信ケーブルを外しておく。

  2. パソコンの電源を入れる。

  3. 《コントロールパネル》画面(クラシック表示)の【ネットワーク接続】を開いてファイウォール機能が有効になっていることを確認する。

  4. 通信ケーブルを接続する。直ちにインターネットに接続される。接続されない場合は再起動すること。
    ここで電子メールを絶対に起動しないこと。

  5. Windows Updateを実行する。

  6. ウィルス対策ソフトのアップデートを実行する。

      

    

   

ノートパソコンのバッテリー管理

   ノートパソコンを常時AC電源で使っていると、たまにAC電源のない所や停電時に使用するとバッテリー容量がすぐに無くなってパソコンが使用できなくなる。そしてAC電源につないで充電するとバッテリーはすぐに満杯になる。バッテリーをまだ使いきらないうちに充電を繰り返していくと、充電できる容量が減ってくる(メモリ効果という)。メモリ効果を防ぐためには、満充電と空になるまで放電を繰り返してみるとよい。

  1. 電源コンセントを抜いて通常のパソコン操作を行なう。通知領域にバッテリー残量を示すアイコンが表示される。

  2. 《コントロールパネル》画面(クラシック表示)の【電源オプション】を開く⇒《電源オプションのプロパティ》画面の【電源メーター】タブを開く⇒バッテリーの残容量が表示される。
      備考: 通知領域にバッテリー残量を示すアイコンが表示されるので
          このアイコンから《バッテリーメーター》画面を呼び出すこ
          ともできる。

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  3. 【電源設定】タブを開く⇒「ポータブル/ラップトップの電源設定」の「バッテリー」の「ハードディスクの電源を切る」の設定時間(省電力のための設定である)になるとバッテリー電源が切れるので完全に放電させるためにときどきパソコンの操作を行なうこと。 途中、モニタの電源が切れて画面が真っ暗になってもキーまたはマウスを操作すれば元の画面が表示される。 

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  4. バッテリーの残容量が無くなったら画面右下に《バッテリー残量低下》の警告画面が出る。
  5. 電源コンセントを差して充電を開始する。充電にはしばらくの時間がかかるが、パソコンを終了しても完全に充電される。

  6. できたら上記作業を繰り返すとバッテリーは長持ちするし、長時間バッテリー電源でパソコンが使用できる。

      

    

   

パソコンの空きメモリとCPU使用率を確認したいとき

   

  1. タスクバーの何もないところを右クリック⇒【タスクマネージャー】をクリックすると《タスクマネージャー》画面で【パフォーマンス】タブをクリックする。
      備考: 「Ctrl」、「Alt」、「Delete」キーを同時に押してもよい。

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  2. 「物理メモリ」の「合計」は、搭載されている物理メモリの容量である。「利用可能」の数値が空きメモリを示す。この数値が少なくなると動きが遅くなる。

  3. 「コミットチャージ」の合計は、現在のメモリ使用量を示す。この値が「物理メモリ」の「合計」に近接するとメモリは不足気味といえる。

  4. 「CPU使用率」が100%に近くなると動作が遅くなる。

      

    

   

「.bak」ファイルを削除する

   

  1. 「スタート」メニューの【検索】をクリック⇒《検索結果》画面の【ファイルとフォルダすべて】をクリックすると次の画面が出る。

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  2. 「ファイル名のすべてまたは一部」欄に半角で「*.bak」と入力する⇒【検索】をクリックする。

  3. 検索が終わると検索した「.bak」ファイルが表示される。

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  4. すべての「.bak」ファイルを選択⇒右クリック⇒【削除】をクリックする。